WINSTON McANUFF
ELECTRIC DREAD
- RELEASE DATE
- 2025/08/15
- LABEL
- SKENGDON / 17 NORTH PARADE / VP RECORDS
- CATALOG
- 配信 : VP4265.6
SKENGDON x VP RECORDS
WINSTON McANUFF
『ELECTRIC DREAD』
配信限定・最新リマスター再発!!
SKENGDON x VP RECORDS ー。80年代デジタル・レゲエ&ダンスホール期を代表する名レーベル〈SKENGDON〉の音源をVP RECORDSから再発するプロジェクトが始動中。
WINSTON McANUFF『ELECTRIC DREAD』は1986年に〈SKENGDON〉で制作&リリースされた作品。
KENNETH BLACKがマイアミで設立した〈SKENGDON〉は制作拠点=SKDスタジオを有していたが、本作は同じマイアミでINNER CIRCLEが設立したCIRCLE HOUSEスタジオで制作。現地で〈SKENGDON〉の活動に貢献していたIAN LEWIS(BA)を中心にBERNARD “TOUTER” HARVEY(KB)、CHARIES FARGUHASON(KB)、LANCELOT HALL(DR)のINNER CIRCLEのメンバーが演奏&制作参加。
1978年から活動を開始、DERRICK HARRIOTT他と活動、DENNIS BROWN「Malcome X」のオリジナルで知られ、現在もUK&フランスを中心にヨーロッバで精力的に活動を続けるシンガー、WINSTON McANUFFのサード・アルバム。当時のWINSTON McANUFFの別芸名であったELECTRIC DREADをタイトルにした全8曲。
86年当時のデジタルを多用した時代らしい音作り、ポップで華やかなレゲエ&ダンスホール作品。ハードコアなダンスホール作品のイメージが強い〈SKENGDON〉の中では異色の作品。ジャマイカ盤のアートワークを復刻使用。
最新リマスター。配信限定再発。
01. Change My Mind
02. Gambling Man
03. Big Boss Car
04. Furnish House
05. Ain’t That Love
06. Here I Am
07. No Parking
08. Won’t Give Up
Producer : SKENGDON
Executive Producers : Kenneth Black
Musicians :
Bernard “Touter” Harvey / Charies Farguhason / Ian Lewis / Lancelot Hall
Recorded & Mixed : Circle Sound Studio
Engineer : Bernard “Touter” Harvey / Ian Lewis
試聴 YouTube
配信 LINK
〈SKENGDON〉ー。1985年にKENNETH BLACKがマイアミで設立したレーベル。同年を起点としたシーンのデジタル変換期を代表&象徴するレーベル。
KENNETH BLACKはマイアミにスタジオを設立。そのSKDスタジオはレコーディングだけではなく、アーティストのライヴ・リハーサル用としても、またライヴ&サウンド・システムによるダンスの会場としても使用され、マイアミ在住のアーティストだけではなくジャマイカ、ニューヨーク他からのアーティストとのリンクを生み、〈SKENGDON〉の制作に結びついた。当時からマイアミに在住していたINNER CIRCLEも同スタジオをライヴ・リハーサルに使用し、ROGER LEWIS他のメンバーも〈SKENGDON〉の制作に参加していくことになった。
〈SKENGDON〉はジャマイカとのリンクも強く、そのジャマイカでの制作にはSUGAR MINOTTが深く関係した。SUGAR MINOTTはKENNETH BLACKと〈SKENGDON〉の共同プロデューサーの立場でTENOR SAW、YAMI BOLOをはじめ数多くの制作に携わり、自身も『GHETTO CHILD』他の作品&楽曲を〈SKENGDON〉で制作するなどレーベルの発展に多大に貢献した。
〈SKENGDON〉のジャマイカでの制作にはROOTS RADICSをはじめとするバンド、ミュージシャンが参加し、〈SKENGDON〉は70年代からジャマイカで活動するBUNNY TOM TOM(CRUCIAL BUNNY)をメインに、SOLJIE HAMILTON他のエンジニアも制作に参加した。
〈SKENGDON〉を支えたもう一人の重要人物はDANNY DREAD。85年にジャマイカで結成されたサウンド、STEREO MARSの中心人物。KENNETH BLACKはSTERO MARSをDANNY DREADと共に運営し、デジタル・ダンスホール期に適応したサウンドとして一気に人気を集めたSTERO MARSを〈SKENGDON〉の発信拠点としてジャマイカでの成功に結びつけ、シーンの中核へと躍り出た。
DANNY DREADはSTERO MARSでの活動を通じてファンのニーズを察知する感覚に優れ、〈SKENGDON〉でもプロデューサーとして制作に携わった。その最大の功績は当時のシーンの頂点に立っていたSUPER CATとの強固な関係によって「Vinyard Party」「Wild Apache」他の大ヒット曲、アルバム「BOOPS!』とSUPER CATの代表曲&代表作を〈SKENGDON〉で制作したことと、さらにSUPER CATと人気を競ったNICODEMUS「Mr. Fabulous」「Suzy Wong」、アルバム『NUFF RESPECT』他も〈SKENGDON〉で制作している。
〈SKENGDON〉はそれ以外にもGREGORY ISAACS、JUNIOR DELGADO、AL CAMPBEL、JOHNNY OSBOURNE、ECHO MINOTT、FRANKIE PAUL、COCOA TEA、PAPA SAN、CUTTY RANKS他の数多くのヒットを量産、ジャマイカではSONIC SOUNDSから、また、インディペンデントな女性レゲエA&Rとして知られるMAXINE STOWEの協力も受けてHEARTBEAT他のUSレーベルを通じて作品を世界に届けた。その活動は80年代後半には終了しており短期的ではあったが、現在もその数多くの名曲によって80年代後半のデジタル期を代表&象徴するレーベルとして広く知られている。













