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VP RECORDS NEWS | 2011 FEBRUARY
2/1 update
01. ETANA / FREE EXPRESSIONS 特集!
02. ELEPHANT MAN / DANCE & SWEEP!! 特集!
ELEPHANT MAN / DANCE & SWEEP 特集!
レゲエ/ダンスホール・シーンを代表するスーパースター、“エナジー・ゴッド”ELEPHANT MANの最新作ついに解禁! ダンスホール最前線!パワー全開の大ヒット曲大量収録の激強力豪華盤、二木さんのレコメンドに、全曲紹介からバイオまで、象男祭!!
「グググッ!」(←象の喜びの声。ちなみにパオーン!威嚇の声ナリ)
ディディ率いるバッド・ボーイとのWネームで発表された前作『Let's Get Physical』('08)も、もちろんスペシャル・ゲスト満載の楽しいアルバムだったが、「こんなアルバムこそを待っていた!」というダンスホール・ファンはさぞかし多いことだろう。「Nuh Linga」、「Swing」を始め“ニュー・ダンス”にこだわり、タイムリーなネタを次々と放ってきたこの2年の集大成的なビッグ・チューン満載(ありがちな痛恨のミス・チョイスは皆無!)の本作は、まとめて聴いてもやっぱり楽しい!シングルで追っかけてなかった人には、欲しかった曲だらけ!のハズ。タイトル曲を始め、何気にビッグ・シップ物がメインだったり、近年ではエミネムやブルーノ・マーズも手がけているスーパ・ダップス(ブラック・チャイニー)がトラックを用意したカーディナル・オフィシャル曲のエリー追加版などの存在も有難いし、
雑炊的な“締め”が人気ミディアム「Let Me Be The Man」というのも嬉しい限り。シズラのアレに続いてのジャケ画には、オバマやボルト、さらにはハリー・ポッターらしき少年(UKならでは?)も登場するが、要するに誰もがこの「願いを極力かなえるゾウ」、にして唸るカミナリさま=エナジー・ゴッドにヤラレちゃう(踊らされる)というわけ。グググッ・・・トゥ・ゴー!おあとがよろしいようで。
二木崇(D-ST.ENT)
Producer(s): ZJ CHROME / CR203 RECORDS | Riddim: MAD COLLAB
兄貴分のBOUNTY KILLER番長との10年のビッグ・チューン!
Producer(s): DJ KURT Ro?ILEY / TECHNIQUES | Riddim: EUROPEAN SWING
ハンドクラッピングでお馴染みの09年末のヒット!
Producer(s): STEPHEN McGREGOR / BIG SHIP
常に抜群な相性の天才STEPHEN McGREGOR君との最新人気曲! 得意の替え歌も有り!
Producer(s): GARETH CAMPBELL / BOARDHOUSE | Riddim: LOOK GAL
08年の北京五輪&USAIN BOLTともリンクした国民的ビッグ・ヒット!
Producer(s): STEPHEN McGREGOR / BIG SHIP | Riddim: DANCE & SWEEP
天才君との09年春の大ダンス・チューン!本作タイトル・チューン!
Producer(s): KARDINAL OFFICIAL & SUPA DUPS / BLACK CHINEY
カナダのヒップホップ・スターのヒット曲の象男追加リミックス!
Producer(s): SKATTA / KINGS OF KINGS | Riddim: SELF DEFENCE
08年の[MARTIAL ARTS]のリメイク・リディム使用の大人気チューン!
Producer(s): A.LOCKE & S.LOCKE / TRUCKBACK RECORDS Riddim: TUN UP
大注目のトラックバック制作の大人気リディム使用の10年最新人気曲!
Producer(s): STEPHEN McGREGOR / BIG SHIP | Riddim: DAY RAVE
09年のビッグ・リディム使用の大人気DING DONGとのビッグ・ヒット!
Producer(s): STEPHEN McGREGOR / BIG SHIP | Riddim: SWING ON
09年のクリスマス向け人気ダンス・チューン!PV必見。こんなサンタさんはイヤ。
Producer(s): ELEPHANT MANSTEPHEN McGREGOR / DI GENIUS / BIG SHIP | Riddim: SMOKE
10年夏のヒット!コレも天才STEPHEN McGREGOR君の最先端大人気リディム使用!
Producer(s): S.LOCKE / TRUCKBACK RECORDS
10年夏ヒット!〈TRUCKBACK RECORDS〉制作の「くねらせろ」なダンス・チューン!
Producer(s): JEREMY HARDING / 2 HARD | Riddim: CITY LIFE
コレも10年夏ヒット!本作唯一の哀愁美曲〜。
芸名は「鼻が大きい」の説もあるが、本人は「ダンボが好きだったから」。90年代半ばに〈JAMMY'S〉でBOUNTY KILLERとリンク。BOUNTY KILLERを慕う若手アーティスト達とSCARE DEM CREWを結成し、BOUNTY KILLERの舎弟集団として活動して注目を集める。「クルーの中で目立つため。競争の中で埋没しないためのアピール」な奇抜な髪型とファッション、そして何よりも爆発力のあるパワフルなDJ/歌声を武器に90年代末にソロとして大ブレイク。猛烈なリリース・ラッシュでシーン最前線に浮上。
00年にGREENSLEEVESと契約。同年『COMING 4 YOU』で世界進出。01年『LOG ON』、02年『HIGHER LEVEL』と3年連続してアルバムを発表。「Bad Man A Bad Man」「Shizzle Ma Nizzle」「Tall Up Tall Up」「Elephant Message」他、現在でも人気の大ヒット/代表曲はこの期間に登場し、トップ・スターとしてのボジションを獲得。
03年にVP RECORDSに移籍。同年にVP RECORDSとATLANTICとの共同制作盤『GOOD 2 GO』でメジャー・デビュー。「Pon De River Pon De Bank」「Signal De Plane」の大ヒットで世界的にブレイク。04年にはMIGHTY CROWNの招聘で初来日ツアー実施。「MTV AWARD」他にも参加、アルバムも「ゴールド・ディスク」を獲得するなど大きな成功を収める。
ジャマイカ・シーンと連動しつつ世界的な活躍を続け、08年にはVP RECORDSとBADBOYの共同制作盤『LET'S GET PHYSICAL』をリリース。ニューヨークでのショーを目撃したBADBOYの首領であるP.DIDDYが、その場で共同制作をELEPHANT MANに直談判して実現した作品で、P.DIDDY指揮の下、P.DIDDYは勿論、CHRIS BROWN、RIHANNA、MARIO WYNANS、WYCLEFF、SWIZZ BEATS他豪華R&B/ヒップホップ勢が多数参加した作品として話題を集めた。
新作『DANCE & SWEEP』は、『LET'S GET PHYSICAL』以降、現在までのジャマイカでのヒット曲を中心に構成。ジャマイカが世界に誇るダンスホール・スーバースター、「ダンス番長」として、再び世界にダンスホールの持つエンターテイメントの魅力をストレートに伝えてくれる会心作。ELEPHANT MANが長年にわたりシーンの頂点に君臨し続けるその規格外なエナジーと才能を改めて確認させてくれる痛快作。
COMING 4 YOU |
LOG ON |
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HIGHER LEVEL |
GOOD 2 GO |
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MONSTERS OF DANCEHALL |
LET'S GET PHYSICAL |
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THE VERY BEST OF ENERGY GOD |
▲ ETANA『FREE EXPRESSION』特集はこちら!