JUNIOR DELGADO
STRANGER
- RELEASE DATE
- 2025/11/21
- LABEL
- SKENGDON / 17 NORTH PARADE / VP RECORDS
- CATALOG
- 配信 : VP2834.6
SKENGDON x VP RECORDS
JUNIOR DELGADO
『STRANGER』
配信限定・最新リマスター再発!!
SKENGDON x VP RECORDS ー。80年代デジタル・レゲエ&ダンスホール期を代表する名レーベル〈SKENGDON〉の音源をVP RECORDSから再発するプロジェクトが始動中。
本作JUNIOR DELGADO『STRANGER』は1986年〈SKENGDON〉リリース作。
JUNIOR DELGADOは名ルーツ・シンガー。1958年生まれ。60年代に活動を開始、70年にヴォーカル・グループ、THE UNLIMITEDを結成してLEE PERRY、DUKE REID、JOE GIBBS、TOMMY COWAN、BUNNY LEE他と録音&リリース、70年代半ばにソロ・シンガーへと転身、DENNIS BROWN〈DEB〉からの「Tition」でブレイク、UKにも進出。
86年に名作『RAGGAMUFFIN YEAR』、88年『ONE STEP MORE』をISLAND RECORDSから世界リリース。90年代からはイギリスに移住、ロンドンにスタジオを設立して精力的にツアー&リリースを実施。98年にはJUNGLE BROTHERS、SMITH & MIGHTY、JERRY DAMMERS(THE SPECIALS)、GUSSIE-P他をプロデューサーに迎えた意欲作『FEARLESS』をV2からリリース、GLASTONBURY FESTIVALに出演するなどレゲエの枠を超えて活躍。2000年代もADRIAN SHERWOOD〈On-U〉他とも制作したが2005年にロンドンで46歳の若さで急逝。
『STRANGER』はJUNIOR DELGADOが1983年からジャマイカで約一年半投獄させた後、シーンに復帰した時期に〈SKENGDON〉制作、1986年にリリースされた作品。
〈STUDIO ONE〉他で数々の楽曲&名リディムを制作した「KEYBOARD KING」JACKIE MITTOOを中心としてSKENGDON ALL STARSのミュージシャン達による演奏。ミックスは〈SKENGDON〉専属エンジニアのBUNNY TOM TOM。
デジタルを多用した〈SKENGDON〉らしいサウンドのルーツ・ロック・アルバム。重厚かつソリッド、JACKIE MITTOOのキーボード&アレンジが特徴的なリディムにJUNIOR DELGADOが社会的なメッセージからラヴ・ソングまで悠然と力強く歌い上げた全10曲。人気曲の表題曲「Stranger」と「Rebel Music」、JAH SHAKAも好んでプレーしたことで知られる「Poverty」他収録。
最新リマスター。初配信。配信限定リリース。
01. Stranger
02. Nine Fence
03. Love Is A Blessing
04. Magic At Night
05. Bad Man Country
06. Poverty
07. Unforgettable Lady
08. Ready When You Are
09. Lots Of Loving
10. Rebel Music
Producer : SKENGDON
Executive Producers : Kenneth Black
Musicians :
Arranged & Keyboard : Jackie Mittoo
Band : Skengdon All Stars
Engineer : Bunny Tom Tom
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〈SKENGDON〉ー。1985年にKENNETH BLACKがマイアミで設立したレーベル。同年を起点としたシーンのデジタル変換期を代表&象徴するレーベル。
KENNETH BLACKはマイアミにスタジオを設立。そのSKDスタジオはレコーディングだけではなく、アーティストのライヴ・リハーサル用としても、またライヴ&サウンド・システムによるダンスの会場としても使用され、マイアミ在住のアーティストだけではなくジャマイカ、ニューヨーク他からのアーティストとのリンクを生み、〈SKENGDON〉の制作に結びついた。当時からマイアミに在住していたINNER CIRCLEも同スタジオをライヴ・リハーサルに使用し、ROGER LEWIS他のメンバーも〈SKENGDON〉の制作に参加していくことになった。
〈SKENGDON〉はジャマイカとのリンクも強く、そのジャマイカでの制作にはSUGAR MINOTTが深く関係した。SUGAR MINOTTはKENNETH BLACKと〈SKENGDON〉の共同プロデューサーの立場でTENOR SAW、YAMI BOLOをはじめ数多くの制作に携わり、自身も『GHETTO CHILD』他の作品&楽曲を〈SKENGDON〉で制作するなどレーベルの発展に多大に貢献した。
〈SKENGDON〉のジャマイカでの制作にはROOTS RADICSをはじめとするバンド、ミュージシャンが参加し、〈SKENGDON〉は70年代からジャマイカで活動するBUNNY TOM TOM(CRUCIAL BUNNY)をメインに、SOLJIE HAMILTON他のエンジニアも制作に参加した。
〈SKENGDON〉を支えたもう一人の重要人物はDANNY DREAD。85年にジャマイカで結成されたサウンド、STEREO MARSの中心人物。KENNETH BLACKはSTERO MARSをDANNY DREADと共に運営し、デジタル・ダンスホール期に適応したサウンドとして一気に人気を集めたSTERO MARSを〈SKENGDON〉の発信拠点としてジャマイカでの成功に結びつけ、シーンの中核へと躍り出た。
DANNY DREADはSTERO MARSでの活動を通じてファンのニーズを察知する感覚に優れ、〈SKENGDON〉でもプロデューサーとして制作に携わった。その最大の功績は当時のシーンの頂点に立っていたSUPER CATとの強固な関係によって「Vinyard Party」「Wild Apache」他の大ヒット曲、アルバム「BOOPS!』とSUPER CATの代表曲&代表作を〈SKENGDON〉で制作したことと、さらにSUPER CATと人気を競ったNICODEMUS「Mr. Fabulous」「Suzy Wong」、アルバム『NUFF RESPECT』他も〈SKENGDON〉で制作している。
〈SKENGDON〉はそれ以外にもGREGORY ISAACS、JUNIOR DELGADO、AL CAMPBEL、JOHNNY OSBOURNE、ECHO MINOTT、FRANKIE PAUL、COCOA TEA、PAPA SAN、CUTTY RANKS他の数多くのヒットを量産、ジャマイカではSONIC SOUNDSから、また、インディペンデントな女性レゲエA&Rとして知られるMAXINE STOWEの協力も受けてHEARTBEAT他のUSレーベルを通じて作品を世界に届けた。その活動は80年代後半には終了しており短期的ではあったが、現在もその数多くの名曲によって80年代後半のデジタル期を代表&象徴するレーベルとして広く知られている。







