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RAGING FYAH

TITLE

Raging Fire – Digital Single

PRODUCTION

RAGING FYAH生還・復活・再始動!!

 

RAGING FYAH再始動!! 新たなリード・ヴォーカルを迎え、三人体制となったバンドの第1弾シングル登場。CHRONIXX、PROTOJE、JAH9、KABAKA PYRAMID等と共に「ルーツ・リヴァイヴァル・ムーヴメント」を牽引し、世界的に活躍したルーツ・ロック・レゲエ・バンドがその新たなる出発に向けて原点回帰とも言えるルーツ・ロック曲、シングルをリリース決定!!

 

2010年のブレイクから2016年のグラミー賞「BEST REGGAE ALBUM」部門に『EVERLASTING』をノミネートさせるまで着実に前進し続けてきたRAGING FYAHの活動が止まったのは2018年。さらなる世界的な活躍が期待されていた最中、USツアーと新作アルバムが制作されていた最中にそれまでのリード・ヴォーカリストだったKUMAR(KUMAR BENT)が突如脱退、ソロ・シンガーへの転向を発表した時。

 

その後にRAGING FYAHはオーディションを重ね、新たにヴォーカリストのJOURNEYが加入、ギタリストとしてもGROSSYが新加入して2019年から新曲をリリース、ツアーも再開し前線復帰を果たすも2020年からのコロナによって再びバンドの活動は頓挫。その期間の中でJOURNEY、そしてオリジナル・メンバーでもあったキーボードのDEMZ、ドラマーのTiniDrumzも離脱してバンド最大の危機を迎えることに。

 

しかし、バンドのオリジナル・メンバーで中心メンバーであるPELEはGROSSYと共に新たなヴォーカリスト、ELTONと出会い、新たに三人組・新体制としてバンドを継続していくことを決断。

 

本曲はその三人組・新体制としての第1弾シングル。バンドの健在とさらなる飛躍をアピールすべくバンド名にも由来したタイトル「Raging Fire」はバンドの核であるルーツ・ロック・レゲエ・チューン。DUBスタイル・ミックスも含んだ2曲入りシングルとしてリリース。オフィシャル・ビデオも公開予定。

 

RAGING FYAHはツアー活動&新作制作も再開予定。さらなる進化と挑戦に期待!!

 


SONGS LIST

 

1. Raging Fire

2. Raging Fire – Dub Style

Producer : DubHut For VP RECORDS / DUB ROCKERS

OFFICIAL VIDEO YouTube

配信 LINK

 


INFORMATION


RAGING FYAH
Nicholas ‘Grossy’ Groskopf / Guitarist
Delroy ‘Pele’ Hamilton / Bass & Original founding member
Elton Earlington / Lead Singer
Left → Right


 

 


– DISCOGRAPHY & MIXTAPE-


RAGING FYAH
Better Tomorrow
VP RECORDS
Digital Single
リード・ヴォーカル、JOURNEYを迎えたシングル・2019年。
LINK

 


RAGING FYAH
EVERLASTING
VP RECORDS
Digital / Imports CD & LP
リード・ヴォーカル、KUMAR在籍期の最後のアルバム・2016年。
グラミー賞「BEST REGGAE ALBUM」ノミネート作
LINK

 


RAGING FYAH
DESTINY
VP RECORDS
セカンド・アルバム・2014年。
自主レーベルからリリース後にVP RECORDSから再リリース。
LINK

 


RAGING FYAH
JUDGEMENT DAY
VP RECORDS
デビュー・アルバム・2010年
自主レーベルからリリース後にVP RECORDSから再リリース。
LINK

 


MIGHTY CROWN x RAGING FYAH
VP RECORDS
OFFICIAL MIXTAPE
2016年『EVERLASTING』リリースに合わせて制作・公開。
『DESTINY』『JUDGEMENT DAY』収録曲も使用。
SAMI-T(MIGHTY CROWN)制作。
LINK

 


 

 

HISTORY / BIOGRAPHY

RAGING FYAH / レイジング・ファイヤ

前身のグループを経て、2006年にジャマイカ・キングストンのエドナ・マンレー芸術大学で元THIRD WORLDのIBO COOPERに師事して結成されたルーツ・レゲエ・バンド。オリジナル・メンバーはDELROY “Pele” HAMILTON、ANTHONY “ToniDrumz” WATSON、DEMAR “Demz” GAYLE。

2009年にKUMAR BENTをリード・ヴォーカルに迎え入れて活動が本格化。ラスタファリアンの視点に立った敬虔・慈愛に満ちたメッセージ性の高い曲、社会・日常の現実に目を向けたコンシャスなリリック、また普遍的なラヴ・ソングを生音&ワン・ドロップな王道のルーツ・ロック・サウンドと琴線を刺激する哀切メロディー&歌声でジャマイカで注目を集めると同時に、早くからヨーロッパで人気を獲得。

2010年の初のヨーロッパ・ツアーからCOUURTLAND “Gizmo” WHITEをサポート・ギタリストとして起用。同ツアーに合わせてデビュー作『JUDGEMENT DAY』をリリース、「レゲエ・リヴァイヴァル・ムーヴメント」の一角を担う存在として世界的に評価を獲得し、2014年にセカンド・アルバム『DESTINY』を日本先行(CORNER STONE)でリリース。同作をもって初のUSツアーを実施、ジャマイカの大型フェスにも出演。

2015年にVP RECORDSと正式契約。翌年2016年にリリースしたサード・アルバム / 本格世界進出作『EVERLASTING』は第59回GRAMMY賞「BEST REGGAE ALBUM」にノミネート。現行のジャマイカ・レゲエ・シーンを代表するトップ・バンドとして大きく注目される。

2018年にリード・ヴォーカルのKUMAR BENTがソロ・アーティスト、KUMARとして活動していくことを理由に脱退。同時期にサポート・ギタリスト、COUURTLAND “Gizmo” WHITEも脱退。

2019年に新たにリード・ヴォーカリストとしてJOURNEY、ギタリストにNICHOLAS ‘Grossy’ GROSKOPFが加入、新体制での初シングル「Better Tomorrow」をリリース。US他ツアー活動を再開。

2020年からのコロナ禍の中でツアー他バンド活動が休止。リード・ヴォーカリストのJOURNEY、ドラムのANTHONY “ToniDrumz” WATSON、キーボードのDEMAR “Demz” GAYLEが脱退。

 

新たにリード・ヴォーカルとしてELTON EARLINGTONを迎え、オリジナル・メンバーでベーシストのDELROY “Pele” HAMILTON、ギタリストのNICHOLAS ‘Grossy’ GROSKOPFの3人組として再始動。

 

2022年、3人体制としては初のシングル「Raging Fire」リリース。新作アルバム制作中。

 


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