RAGING FYAH
JUDGEMENT DAY
- RELEASE DATE
- 2015/05/26
- LABEL
- VP RECORDS/VPAL
- CATALOG
- 輸入盤CD: RFP52615
国内配信有
RAGING FYAHのデビュー・アルバム。
2010年に〈RAGING FYAH PRODUCTION〉からヨーロッパ&ジャマイカでリリースされていた作品を2015年のバンドのVP RECORDSとの契約を受けてUS正式リリース。
2010年のバンド初となるヨーロッパ・ツアーに合わせて制作された作品で、現在もライヴでの定番曲「Judgement Day」「Irie Vibe」他、現在に世界進出を果たしたRAGING FYAHが早くからバンドとしてのスタイルを確立していたことを示す名曲が多数収録された傑作。
RAGING FYAH / レイジング・ファイヤ
前進のグループを経て、2006年にジャマイカ・キングストンで結成されたルーツ・レゲエ・バンド。現在のメンバーは、KUMAR “Kumz” BENT (Lead Vocal / Gu)、 DELROY “Pele” HAMILTON (Ba)、ANTHONY “ToniDrumz” WATSON (Dr)、 COUURTLAND “Gizmo” WHITE (Gu)、 DEMAR “Demz” GAYLE (KB)。
2009年にKUMARをリード・ヴォーカルに迎え入れて活動が本格化。ラスタファリアンの視点に立った敬虔・慈愛に満ちたメッセージ性の高い曲、社会・日常の現実に目を向けたコンシャスなリリック、また普遍的なラヴ・ソングを生音&ワン・ドロップな王道のルーツ・ロック・サウンドと琴線を刺激する哀切メロディー&歌声でジャマイカで注目を集めると同時に、早くからヨーロッパで人気を獲得。
2010年の初のヨーロッパ・ツアーに合わせてデビュー作『JUDGEMENT DAY』をリリース、「レゲエ・リヴァイヴァル・ムーヴメント」の一角を担う存在として世界的に評価を獲得し、2014年にセカンド・アルバム『DESTINY』を日本先行(CORNER STONE)でリリース。同作をもって初のUSツアーを実施、ジャマイカの大型フェスにも出演。
2015年にVP RECORDSと正式契約。翌年2016年にリリースしたサード・アルバム / 本格世界進出作『EVERLASTING』は第59回GRAMMY賞「BEST REGGAE ALBUM」にノミネート。現行のジャマイカ・レゲエ・シーンを代表するトップ・バンドとして、MORGAN HERITAGEと共に世界で最もハード・ワーキングなレゲエ・バンドとして世界各国で活動・ツアーを展開中。