KABAKA PYRAMID
Nice Up The Dance – Digital Single
- RELEASE DATE
- 2020/08/21
- LABEL
- VP RECORDS
- CATALOG
- 配信シングル : VP6661
『DANCEHALL ANTHEMS』先行第2弾 ー。
本曲はVP RECORDSより発売準備中の『DANCEHALL ANTHEMS』収録予定曲&同作からの先行配信シングル。
BEENIE MAN「Mad Kings – Zungguzungzuguzungguzeng (オリジナル : YELLOWMAN)」 に続く先行第2弾配信シングル。
注 : ご案内してましたCHRISTOPHER MARTIN「Little Green Apples」の『DANCEHALL ANTHEMS』収録は予定から無くなりました・9/18更新
『DANCEHALL ANTHEMS』はレゲエ&ダンスホールの過去の名曲&ヒット曲を現行シーンで活躍するアーティスト達がカヴァー&リメイクした楽曲で構成される特別企画作&コンピレーション・アルバム。SEAN PAULのブレイクに大きく貢献したことで知られるJEREMY HARDING〈2HARD〉がプロデュース。
CHRONIXX / PROTOJE他と共に〈レゲエ・リヴァイヴァル・ムーヴメント〉を牽引するラスタ・アーティストとして、また、2018年にDAMIAN MARLEYプロデュースで〈GHETTO YOUTHS INTERNATIONAL〉からリリースされたデビュー・アルバム『KONTRABAND』、そして、19年の来日ツアーでも世界的&日本でも高い人気と知名度が高いKABAKA PYRAMIDがカヴァー&リメイクしたのは「Nice Up The Dance」。
「Nice Up The Dance」はDeeJayデュオ、MICHIGAN (PAPA MICHIGAN)& SMILEY(GENERAL SMILEY)が1979年に放ったビッグ・ヒット。〈STUDIO ONE〉からのデビュー曲「Rub A Dub Style」でブレイクを果たし、それに続けて〈STUDIO ONE〉からリリースされ大ヒットを記録。プロデュースはCLEMENT “COXSONE” DODD、リディムはCLEMENT “COXSONE” DODDとその〈STUDIO ONE〉を代表する名リディムのREAL ROCK。
ルーツ・レゲエ全盛期にリリースされ大きな成功を収めた同曲は、その後の80年代ダンスホール・ムーヴメントの先駆けとも呼べる重要曲で現在まで「定番・クラシック・ファウンデーション」として愛され続けている名曲。
KABAKA PYRAMIDは、忠実にリメイクされたリディム・トラックに乗ってカヴァー&リメイク。オリジナルの持つ雰囲気とヴァイブを現在に再現・再生。