INTENCE
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Drama – Digital Single
- RELEASE DATE
- 2022/08/05
- LABEL
- VP RECORDS
- CATALOG
- 配信シングル : VP6727
INTENCE加速!!
現行&新世代ダンスホール・シーンの最先端を疾走するINTENCE。新たなるスターが続々と登場して日々激しく変化&進化&更新され続けるシーンを代表するトップ・スター。そのダンスホールDeeJayの枠に収まらない新たなるフローとスタイルを常に追求&提示、ハードな日常を送るゲットー・ユーツ達のハートを撃ち抜くリリックで絶大なる支持を獲得中。昨年のジャマイカ・ダンスホール・アーティストの中では楽曲のストリーミング再生回数年間1位を獲得。
本曲「Drama」は「No Gear」「Puissant」「Circle」に続くVP RECORDSからの本年度・第4弾シングル。リリース・スピードはさらに加速中。現在のジャマイカの若者達にとって音楽を楽しむ一番のツールがYouTube(動画)であることから「Drama」も前曲「Circle」と同様にOFFICIAL VIDEOを先行公開。ジャマイカ最大のレゲエ・フェス『REGGAE SUMFEST 2022』に出演、そのパフォーマンスでも話題を集めた直後の7月26日に公開し、既に話題獲得中。
「もう一度言わなきゃいけねぇみたいだけど、お前達のドラマから俺をハズしてくれ(放っといてくれ)」=「お前達のことなんか相手にしてねぇ」、「競争(戦い)で俺を殺してみろ、そんなライヴァルなんていねぇけど」と今回もハードなリリックと姿勢が全開。注目すべきは一曲に何人ものキャラクターが登場するように変幻自在に交錯させるそのフロー・スタイル。得意の早口から変則までその類い稀なスキルを見せつけた最新型の表現。圧倒的な支持と同時に「もはやダンスホールではない」の批判も浴びているのを嘲笑っているかのようなそのスタイルからも「お前達のことなんか相手にしてねぇ」が伝わる一撃。
SHAVEL “SHAV BAD” LEE & ADRIAN WINT制作・プロデュース曲。
「Drama」は昨年のデビューEP『WOUNDED』に続くデビュー・アルバムに向けてのリリース。同作は年内リリースを目指して制作進行中。また今夏にはさらに新曲を発射予定。
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INTENCE / インテンス
本名 : TASHAWN GABBIDON。1995年、ジャマイカ・キングストン出身のダンスホール・アーティスト。アーティストと同時にサウンド・システム、SOLO PASSION(後にCATEGORY 5に改名)のオーナーとして活動する父親DADDY AXEの影響で音楽活動を開始。
2017年にデビュー、「Jett Life」「Bad Gyal」他でローカル・シーンで注目を集め、19年に「Be Careful」「Go Hard」でブレイク、昨年の「Yeng」「Through The Gate」のヒットで現行ダンスホール・シーンを代表する新進スターの座を獲得。
ヒップホップ / トラップ / グライム消化世代の代表格。その早口にハードなリリックを叩きつけるように放つスタイルは、現在のダンスホールのトレンドで、その最新型スタイルで世界的に注目を集めているSKILLIBENGと比較されることもあるが、INTENCEは度々SKILLIBENGへのディスとも取れるリリックを発射、またダンスホール・シーンのヒーローでもある先輩、VYBZ KARTELにも向けて発射するなど、様々な意味で過度に「BAD」。
また、増え続けるタトゥー、ストレート・パーマ、肌のブリーチなど、その変化し続ける容姿や数多くのゴシップでも話題に欠かない存在。批判もタブーも恐れないタフな姿勢が常に全開。
2021年3月に公式MIXTAPE『PUBLIC ENEMY NO.1』リリース、グラミー賞ノミネート作SEAN PAUL『LIVE N LIVING』に「Real Steel」に参加・収録、7月にVP RECORDS契約・本格世界進出第1弾EP『WOUNDED』リリース。
その後に「Yahoo Boyz」がスマッシュ・ヒット。初のUK・ロンドン・ショーも実施。同年のYouTubeでのジャマイカ・アーティストの再生回数の1位(約1億5千万回再生)を獲得・記録。
現行ジャマイカ・ダンスホール・シーンを代表するトップ・スターの座に君臨。