AGENT SASCO
Do Mi Thing Feat. SEAN PAUL & TROPKILLAZ – Digital Single
- RELEASE DATE
- 2020/10/15
- LABEL
- SOUL CIRCLE MUSIC
- CATALOG
- 配信シングル
AGENT SASCO最新曲。
「LOCO」&「LOCO REMIX Feat. BOUNTY KILLER & KABAKA PYRAMID」に続く〈SOUL CIRCLE〉からの2020年・最新シングル。
説明不要のSEAN PAULをフィーチャー。TROPKILLAZはブラジル出身のプロデューサー・チーム=DJ ZEGONとANDRE LAUDZの2人組。「ジャマイカ x ブラジル」による最新ダンスホール。
ハードエッジなAGENT SASCOのその声・フロー・破壊力は今回も強烈。SEAN PAULのそのスタイルとのパランスも対比も絶妙。参加した全員が「Do Mi Thing」としっかりと自分の仕事・役割を果たしたストロング&ポジティヴ・チューン。
AGENT SASCO / エージェント・サスコ
本名: JEFREY CAMPBELL 1982年ジャマイカ・キングストン出身。
高校時代から楽曲制作を開始。トップ・ダンスホール・スター、SPRAGGA BENZに歌詞を提供、自身でも歌うことを勧められたことをきっかけにアーティスト活動を開始、18歳で「ASSASSIN」としてデビュー。その「暗殺者」の芸名は高校時代からの渾名であったが、その卓越した歌詞と野太くタフな歌声とフローを武器に聴く者のハートを撃ち抜く意味も含まれていた。
2000年のデビューと同時に注目を集め、数多くのレーベルのビッグ・リディムからヒットを量産、「Ruffest And Tuffest / DIWALI Riddim」「Idiot Thing That / STEPZ Riddim」「Don’t Like You / APPLAUSE Riddim」でブレイク、2005年にはUSのVPレコードと契約、デビュー・アルバム『INFILTRATION』をリリースして本格的に世界進出を果たす 2007年にもセカンド・アルバム『GULLY SIT’N』をリリース、日本盤もリリースされ単独来日ツアーも実施。
ジャマイカ&ダンスホール・シーンのトップ・スターの地位を確立後は海外での活動も積極的に開始し、芸名をASSASSINから「AGENT SASCO a.k.a. ASSASSIN」「AGENT SASCO」へと徐々に変換。「ネット時代の中でより自分を検索し易くする目的もあった」。
2013年にはKANYE WEST『Yeezus』収録「I’m In It」に参加、2014年にはKENDRICK LAMAR「The Blacker The Berry」に参加、同曲収録の『TO PIMP A BUTTERFLY』がグラミー賞を獲得した際には同式典にも参加してパフォームを披露。ヨーロッパ、USを中心に世界ツアーも実施、ファッション・ブランドとのコラボ他、シーンとジャンルを超えた世界的な活動と成功でさらに注目を獲得。
2016年にはサード・アルバム『THEORY OF REGGAETIVITY』をドイツの〈GERMAICA〉よりリリース。そのレゲエ&ダンスホールへの愛情が強力にあふれた新作からはCHRONIXXを迎えた「No Slave」、「Stronger」他がヒット、ビルボード他各国チャート上位にも進出。
2018年にはUSのメジャー傘下〈DIAMOND STUDIOS〉から『HOPE RIVER』をリリース。自伝的な内容をテーマとしたコンセプチュアルな作品はSTEPHEN MARLEYを迎えた「Grateful」を中心に「Bank Of The Hope」他がヒット。
2019年よりさらなる飛躍を目的に新たにCHRONIXX / KRANIUM他世界的に活躍するレゲエ&ダンスホール・スターを抱えるUKのFREQUENT FLYERSとマネージメント契約。同社が運営する〈SOUL CIRCLE〉からのリリース準備を開始。
2020年新作EP制作中。それに先行曲して「LOCO」&「LOCO – REMIX」「Do Mi Thing」をシングル発売開始。
AGENT SASCO
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