HOME > 24×7RECORDS > NEWS > 2013/04
24×7RECORDS NEWS | 2013 APRIL
4/24 update
01. T.O.K.新作『4EVER』日本先行発売!
02. [new] T.O.K.来日記
03. T.O.K.『4EVER』Tシャツ発売開始!
04. T.O.K. DISCOGRAPHY
「4人による4年振りの4作目となる新作『4EVER』が4月に登場。Don't 4get!」ー。新作登場の直前に来日した(来日特集は後日掲載!)T.O.K.は、新作をリリースできるコト、それを日本で先にリリースできるコトに強い喜びを表していました。
4EVER / T.O.K.
X.C.A.R. RECORDS / 24x7 RECORDS / VICTOR / ボーナス・トラック2曲追加収録 / 特別インタヴュー&歌詞・対訳付 / ¥2,100(税込)
2013年4月24日・日本先行発売
「やっとリリースできる」「やっと自由を手に入れたぜ」ー。前作『OUR WORLD』以降、T.O.K.は困難な状況に陥っていました。以前のマネージメントを通じて締結されていた様々な契約上のトラブルを解決しなければならず、彼等が背負わされた難題の大きさから「解散」の噂も流れたりもしました。前作リリース直後には「次の新作にすぐ取り掛かる」と話していましたが、そうはいかず、これまでの中で最もタフな時間を過ごすことになりました。
「振り返ると、この4年間には確かに困難は存在したが、そうした状況が様々なものを明らかにした。誰が真の仲間で、誰がそうでないかも。しかし、悪いコトばかりではなかった。それが4人の結束、絆の強さを再確認させてくれたし、何よりもこの4人での音楽を続けていきたい気持ちを強く確認させてくれた」(ALEX)。
「困難を解決していくと同時に、その時間で自分達が変化していくことも必要に感じていた。それまでとは違うやり方、違う取り組み、違う表現を追求して、グループとして進化しなければと感じていた。それは『自由』というコトになるんだけど、より自分達を自分達の考えでコントールしていくというコトの大切さなんだ。振り返るとグループとしての『変革』の時間だったと思う」(FLEXX)。
「自分達はあまりにも無知だったというコトだ。契約や権利もそうだけど、アルバムとか曲にも、第三者の意見を取り入れ過ぎていた部分もあったから、それを見直す時間になったと思う。自分達として何をしたいのか、それを改めて考え直す時間にもなった。決してコレまでの作品とかに満足していないというコトではない。ただ、自分達も成長したというコトで、それまでのやり方から卒業してもいい時期になったと思うんだ。これまでの経験には感謝もしているし、それを助けてくれた人達が自分達を育ててくれたとも思っている。その上で、より自分達で自分達の『自由』を追求したていきたい、という気持ちになった。そんな時間だった」(CRAIGY-T)。
「誤解して欲しくないのは、自分達がその時間の活動を止めていたわけではないということだ。常にレコーディングを繰り返していたし、常にツアーも実施していた。より活動の幅が広がった時間でもあったんだ。特にそれまでアメリカやヨーロッパ、カリブや日本とかは頻繁にツアーもしていたけど、もっと多くの国をツアーして自分達の存在を知ってもらえるようになった。ヨーロッパもイギリスとかだけではなく、隅々まで周るようになったし、アフリカ、ロシア、あとドバイや中東にも行くようになった。決して、停滞していたわけではなく、自分達としては進化も発展もしていた。そうした経験や、自信が自分達が進もうとしている方向を『正しい』と思わせてもくれた」(BAY-C)。
困難な4年を経て、T.O.K.は新作『4EVER』を完成させます。自分達の〈XCAR〉からの初のアルバムとしてリリースできることになりました。4年間休むことなく録り続けた様々なレーベルからの楽曲から厳選しただけではなく、自分達でプロデュースした楽曲も多く収録されています。それはこれまでとは大きく異なる点です。そして、その中には、プロデュースだけではなく、BAY-Cが運営する〈BOMBRUSH〉でリディム・トラックから全て制作した楽曲も有り、また海外ツアーを続けた中で、ツアー先のドイツで制作した曲も有ったり、これまでとは違った方法で制作されています(「The Voice」もツアー先のイスラエルでビデオを撮影されています)。困難な中でも自分達を信じて前進し続けた4年間の活動が新作には凝縮されていると言えそうです。
「新作で重視したのは、やはり2シンガー、2DJというユニークな編成のグループとしての強みや個性が表れているかどうか。日本でもそうだけど、この4年に様々な国、特に自分達の言葉が通じない国でより支持されるようになって、自分達の人気の理由にはそのユニークな編成が大きく影響していると思ったんだ。一つの曲の中で、声やスタイルの違う歌のパートとDJのパートが交錯して、一曲だけどヴァラエティに富んでいるのも理由だろうと。そうした自分達にしかない強みを重視した。そう、そうやって色々と自分達を客観的に見れる時間や経験をした」(CRAIGY-T)。
「バランス。4人の個性が均一に出る曲、シンガー(歌)を重視した曲、DJを重視した曲、メッセージ、パーティー、ワン・ドロップ、ダンスホール・・、そうしたグループとしての様々な魅力やエッセンスの全てのバランス。それを通じて『コレがT.O.K.』というのを伝えたかった。初めて全て自分達で自由に作ったアルバムで、ある意味二回目のデビュー・アルバム。うん、初めて自分達として『コレがT.O.K.』というのを伝える上で一番適切なバランスを選択した」(FLEXX)。
全員が「全曲が大切」と言う中で「特に重要曲」と口を揃えるのは「4EVER」。これまでの様々な周囲からの噂を否定し、4人の結束と絆の強さを伝え、「復活」「健在」だけではなく、グループが「永遠」の存在であることを高らかに宣言したものです。また、現在のシーンの最先端を走るSTEPHEN "DI GENIUS" McGREGORがプロデュースしているコトも「重要」と言います。「このテーマで曲を作るなら、現在の最先端の相手と組まないと成立しない。いいプロデューサーはたくさんいるが、最先端となると限られる。未来に向けた歌なら未来を見ている人と作る」(CRAIGY-T)。
「個人的に思い入れのある曲と言えば「Can't Get Enough」。元々R&Bに影響されて歌い始めたけど、自分のそうした部分が出た曲だと思うんだ」(FLEXX)。
「「Gypsy Wine」。自分達の魅力はシリアスなメッセージ・チューンから、パーティー・チューンまで色々あって、それこそ日本だと「I Believe」や「Footprints」みたいなメッセージの強いワン・ドロップが人気だけど、この曲はそれだけではない自分達を伝えていると思うし、こうしたギャル・チューンもダンスホールのエッセンスだと思うんだ。サビの高音部分は結構キツいけど(笑)。あと、この曲のRAM RIDERのリミックスも収録されているけど、スゴい気に入っている。自分達を知らない人達に知ってもらうにも効果的だと思う。ジャマイカの現場やラジオでもプレーしてもらうつもりだし、ライヴでもこのリミックスで演ってみたい」(ALEX)。
「「Yardie」。昨年のジャマイカ独立50周年に合わせて録った曲なんだ。自分達が生まれたジャマイカと、そのカルチャーであるレゲエ、ダンスホールをレペゼンしたストレートなダンスホール・チューン。自分達にとっては特別に意味ある曲なんだ」(CRAIGY-T)。
「自分でプロデュースした「Waiting For You」。最初はSERANIの曲として録ろうとしていたけど、彼の持って来たメロディを聴いて、T.O.K.とのコンビネーションで録るともっとバケると思ったんだ。先にSERANIのパートを録って、それにインスパイアされて自分達のパートを入れた。良いケミストリーが生まれたと思う」(BAY-C)。
「あと、カヴァー曲の「Friends」も意味があるんだ。元々高校時代にコーラス・グループとして活動を開始したけど、その原点を伝える曲にもなっていると思うんだ。そう、T.O.K.以前のTOUCH OF KLASSと名乗っていた頃のイメージだ」(FLEXX)。
FLEXXの発言の通り、新作を「二回目のデビュー・アルバム」と位置づけ、「初めて自分達の手で作り上げた作品」「自由に作れた作品」「とにかく聴いて欲しい」と強い自信と満足感を示すT.O.K.。その『4EVER』は日本先行でリリース。
「いつも日本のことは『第二の故郷』と思っている。変なお世辞とかではなくて。ジャマイカで駆け出しだった頃、まだあちこちのレーベルで『録音させて欲しい』ってプロデューサーを待ち伏せしたり、スタジオの外で歌ったりして、そんなに7インチもリリースされていない頃から、よく人から『日本で人気だよ』とか言われて『何で?』って不思議な感じがしていた。でも、実際にデビュー・アルバム『MY CREW, MY DAWGS』が出る前に日本に呼んでもらえて、それが初めてアメリカとか以外で海外に行った経験で、特に印象が強いんだ。それ以来、ずっと自分達を支持してくれている。他のどの国よりも自分達を特別な存在にしてくれている。アルバムを出す度に、それ以外でもツアー出来て、どの街に行っても自分達のファンがいて大切にしてくれる。『横浜レゲエ祭』もそうだったし、今回の『SPRINGROOVE』もそうだったけど、自分達以外のファンがいる場でも、言葉も通じないのに全員が歌ってくれる。きっと、言葉を超えた何かが存在していると感じていて、自分達にとっても特別なんだ。一緒に育って来ているような感覚や親近感もある。その日本で自分達の新作を最初にリリースできることは嬉しい。日本に向けた「Keep The Faith」を収録したのにはそうした意味もある。ずっとサポートしてくれたお礼を返したかったから、一番先に届けたかったんだ」(ALEXX)。
T.O.K. is 4EVERー。困難を乗り越えて、自分達の「自由」を獲得して作られた新たなるデビュー・アルバム。日本先行発売。是非!
4EVER / T.O.K.
X.C.A.R. RECORDS / 24x7 RECORDS / VICTOR / ボーナス・トラック2曲追加収録 / 特別インタヴュー&歌詞・対訳付 / ¥2,100(税込)
2013年4月24日・日本先行発売
01. 4EVER
Produced by: Stephen "Di Genius" McGregor for Di Genius Records / Big Ship Records
02. GOOD LIKE GOLD
Produced by: Stephen "Di Genius" McGregor for Di Genius Records / Big Ship Records
03. GYPSY WINE
Produced by: Ben Bazzazian
04. THE VOICE
Produced by: Hitmatic Records
05. ON MY MIND feat.BUSY SIGNAL
Produced by: Karl Morrison / C.Morrison for Star Player Music Group
06. YARDIE
Produced by: C.Forte / R. Chin / J.Randall for Washroom Records
07. WEH UNNU DEH?
Produced by: R."Romeich" Major / R."Slydah" Curate for Romeich Records
08. WAITING FOR YOU feat.SERANI
Produced by: Roshaun "Bay-C" Clarke for Bombrush Records
09. CAN'T GET ENOUGH
Produced by: Jordan McClure for Chimney Records
10. FRIENDS
Produced by: Karl Morrison / C.Morrison for X.C.A.R.Records / Star Player Music Group
11. SUPER LOTTO
Produced by: Karim "DJ Karim" Thompson for Stainless Records
12. BAD
Produced by: Russell "ZJ Rush" Alexander / Edward "Master Lee" Collins for Code Red Records
13. SEE YOU AGAIN
Produced by: Mario "Mad Syantis" Lawrence for Music Factory Records
14. KEEP THE FAITH *[Bonus Track]
Produced by: R.Clarke / X.Davidson / A.McCalla / C.Thompson / R.Puranda for X.C.A.R.Records
15. GYPSY WINE - RAM RIDER Remix *[Bonus Track]
Produced by: R.Clarke, X.Davidson, A.McCalla, C.Thompson, B.Bazzazzian
Executive Producers : Xavier “Flexx” Davidson / Craig “Craigy-T” Thompson / Alistaire “Alex” McCalla / Roshaun “Bay-C” Clarke for X.C.A.R. Records
Licensed From: X.C.A.R. Records 2013
●「THE VOICE」
Produced By POT OF GOLD。2012年のヨーロッパ・ツアー/イスラエル訪問中に撮影されたビデオ。
●「GYPSY WINE」
T.O.K.鉄板ギャル・チューン! ボーナス収録のRAM RIDERによるリミックスも話題!
●「KEEP THE FAITH」
日本へのトリビュート・ソングとして制作され、アルバムのボーナス・トラックとして収録。
来日時、メンバー本人達が同曲を制作・収録した背景を語ったスペシャル動画。
▲ 3/29 横浜BAY HALL。単独公演前に楽屋の壁に勝手に「T.O.K.」のタギングをしていたのはALEX。「落書きは禁止」と伝えたのも時に遅し・・。BAY HALLの皆さんスイマセンでした。ああ、ALEXはタギング好きで「Gardian Angel」のビデオでも描いてたりしています → http://youtu.be/eB4fEbUykag?t=20s
▲ 3/29 横浜BAY HALL。同会場では何度もショーをしているので「帰ってきた感じだね」と本人達もリラックス。至近距離で4年振りに日本のファンとの再会を喜んでいました。
▲ メンバー紹介。まずはBAY-C。一番低い声のDeeJayです。ですが、「The Voice」のハイ・トーンはBay-Cで、眉間に皺を寄せて懸命に高音域で歌う様子が曲の哀切なイメージに合ってました。本人はとにかくラヴリーな性格。今回の日本では高性能カメラをゲットしてニコニコと撮りまくってました。
▲ CRIGY-T。DeeJay。「4Ever」でブッ飛ばして歌っています。前回の来日から身体がかなり絞られていて、皆さんビックラ。理由はコレ→ http://youtu.be/gQNXXXQ4YZE 本人はとても真面目でナイス・ガイ。今来日では、日本のスタッフ一人一人にお土産も持って来てくれました。優しい熊みたいなイメージです。
▲ ALEX。シンガー。「Gypsy Wine」のサビはよく機械補正していると言われますけど、生声です。高音域が得意です。本人はおっとりで若干天然君。でも、決めるところは決めるタイプで一番グループ全体が見えているかもしれません。インタヴューでの発言も一番しっかりと発言したりもします。
▲ FLEXX。シンガー。「Friends」で変わらぬ美声を披露してくれています。身体は一番グループで小さいですけど、ステージでもそれ以外でも存在感は大きいです。オーラと言う意味では一番かもしれませんけど、くだらない冗談を言い出すと止まらないタイプだったりもします。彼が笑うと全員が笑っているイメージです。
▲ 単独公演の途中には「撮影タイム」も。全員で『4EVER』Tシャツで色々とポーズを取ったしていました。今回の『4EVER』のアートワークもロゴもTシャツも、彼らがデザインを決めています。Tシャツのボディ・カラーの「黒」も彼らの意向。引き続きサイン他特典付きで販売中ですので、お早めに是非! → http://247reggae.shop-pro.jp/?pid=57142985
▲ 単独公演は90分以上で、『4EVER』からの新曲は勿論、これまでのベスト・ヒットをたっぷりと披露。大人気の「I Believe」「Footprints」「Guardian Angel」などの哀切チューンは勿論・・、
▲ 「いくぞー!」と「Gal You Ah Lead」「Hey Ladies」「She's Hot」「Gigi Winer」「Money 2 Burn」他のダンスホール・ヒットもドーン! [Coollie Dance][Diwali][Silver Screen][Mad Instruments][Buy Out]他00年代のビッグ・リディムも大量。そうした過去と現在の新曲が同じヴァイブスのまま盛り上がり、展開していたのが素晴らしかったです!
▲ 単独公演ではBay-Cによる弾き語り「Chosen」も披露。「The Voice」同様、今回は「歌う」場面を日本初披露。自身でプロデュースした[Nyabingi]リディムに合わせて、他の三人はコーラス参加。あと、ギターを持つと「なんかBAY-CってPETER TOSHに似てない?」でして、本人も「よくPETERの子だろ、って間違えられる」「お袋に確認しないと分からないけどw」とのこと。
▲ 今回のバックを務めたのはRUDDY。T.O.K.を子供の頃から知る仲間。メンバーよりも年上なのにイジられ屋。ショーが始まってしばらくしてから「ヘッドホン忘れた」でスタッフ全員ビックラ。貸してくれたDJ BANAにリスペクト。帰国前にヘッドホンをプレゼントしてあげました。
▲ 単独公演はどちらかと言うと、以前からの熱心なファンの皆さんが多かったです。月末・平日・早い時間のショーで「行けないよー」の人達も多数いた中、無理をしてでも足を運んでくれたと思います。T.O.K.もそれをよく理解していました。その上で、そうした皆さんの愛情と熱意に深く感謝していました。素晴らしいショーとなったのもそうしたファンの皆さんのおかげ・力。ショーはアーティストだけではなく参加者全員で作られることを改めて実感しました。ありがとうございました&リスペクト!
▲ 3/30 幕張メッセ。「SPRINGROOVE 2013」東京公演。他ジャンルのアーティストばかりで心配しましたが、登場前には「T.O.K.〜」のコールも届いて「おっ!」。DJ BANAが急遽MCをしてくれて、ステージに呼び込まれると同時に会場は大盛り上がり。主催者の女性スタッフがステージ脇で感涙・号泣する程の大マッシュ・アップ。コール&レスポンスも合唱パートも全開! 他アーティスト目的の人達も飛びまくり! レゲエの、ダンスホールの、そしてT.O.K.の素晴らしさを見せつけてくれました!
▲ ヒート・アップした観客にT.O.K.も爆発! 高いステージから飛び降りて客席に突入! 公演後には次に出番が控えていた韓国のSHINEEさん達からも「スゴイ、スゴイ」と大拍手を頂きました。FAR EAST MOVEMENTのメンバー達もショーを凝視。名前を知らないメンバーの方から「初めてダンスホールのショーを生で観たけど、スゴかった!」と言われました。「君達もスゴかった!」と返答。音楽に国境も壁もナシ!
▲ 終演後に急遽MCを務めてくれたDJ BANAとパシャ。横浜に続いてお世話になりました。まっ、楽屋に戻ったらドアの鍵が空いてなくて、暇だから写真撮った感じなんですが・・。
▲ 楽屋のフロアからは他のアーティスト達のショーも覗き見。ヨーロッパとかでも様々なジャンルのアーティスト達が出演するフェスにはよく出ているらしく、「別に特別なコトではない」らしいですけど、「色々なアーティストや音楽を聴けるから楽しい」そう。特に「日本人のアーティストとかはそんなに観られないしね」とも。でも、勝手に盗撮してはダメです。
▲ 3/30の「SPRINGROOVE 2013」大阪公演もガッチリとロックして、ここからはプロモーション活動。4/1は大阪→名古屋→横浜と一気に横断。最後は夜にFM横浜『BAYSIDE REGGAE LOUNGE』の収録に。再びDJ BANAと再会。またFIRE BALLからSUPER CRISSも参加。FIRE BALLとは一緒に曲を作ったコトもあったり、「横浜レゲエ祭」でも一緒だったりして会話もリラックス&スムーズ。真面目から不真面目までトークが弾みました。
▲ 4/2 朝から晩までプロモーション。ビクターさんのオフィスでインタヴュー、コメント撮りとか働きまくり。プレゼント用のグッズにも一つずつ丁寧にサインを。手前はBAY-C。「うーん、インクの出が悪いなー」とペンを振りまくって、インクをブチまけてくれました・・。ビクターさんスイマセン。
▲ ランチ休憩はジャマイカン・フードをデリヴァリー。そんなに食事に「ワーワー」言わないで、ピザとかをお腹が空いたら食べる感じでしたけど、やはりジャマイカ飯には強烈に反応。ヤーディーです。途中にビクターのスタッフさんが来たら、「もう一回英語で言って」と無茶ブリして動画で撮影したりワイワイ。とりあえず今回、彼らが撮りまくった写真や動画が今後どう使われるのか気になります・・。
▲ 最後の取材は表参道に移動して『WOOFIN'』さんの撮影&インタヴュー。今月末に登場予定。衣装を提供してくれたのはNESTA BRANDさん。連日ハード・ワークでしたが、ただの一度も文句もクレームもナシ。「新作を届けるために来ているんだ」の本気なプロ根性にラージ・アップ。さすがに最後は時差ボケもあって「寝落ち」しそうな瞬間もありましたけど、全員で励まし合って完遂。最後はスタッフ全員と拍手で終了。
▲ 4/3 成田空港。帰国なう。成田までの移動の車中で、前日に収録したラジオのインタヴューが流れて全員で「おーっ!」「なんてタイミング!」「グッド・ヴァイブス!」と大盛り上がり。最後まで盛り上がっての帰国となりました。
今回の来日は短かったですが、彼らの自分達の活動に対する愛情とやる気と責任感、それとずっとサポートしてくれている日本のファンや日本に対しての強い愛情と愛着を感じました。素晴らしいグループで、素晴らしい人達で、ゆえにその音楽も素晴らしいと素直に思いました。色々と困難な4年間でしたが、それを乗り越えた自身も勇気も根性にリスペクトです。戻ってきてくれてありがとう。また日本に来てくれてありがとう。出会えたことにありがとう。次の来日を楽しみにしています。その時までは「See You Again」です。T.O.K.は永遠。
Special Thanks To: VICTOR ENTERTAINMENT / CREATIVEMAN PRODUCTION / DJ BANA
4EVER Tシャツ限定発売開始!
先日行なわれた横浜単独公演のステージでも着用した新作『4EVER』のオリジナル・ロゴを使用したTシャツが弊社ショッピング・サイトで限定発売開始! Rice & Peasとのダブル・ネーム商品。さらに、購入者特典に「直筆サイン入りポートレイト」と「オリジナル・ステッカー」をご用意。ぜひ『4EVER』ともによろしくご確認願います!
■TITLE:4EVER TEE
■CATALOG:RP-010
■PRICE:¥3,150(Tax incl.)
■SIZE:S / M / L / XL / XXL
■COLOR:BLACK
■SPECIALTY:購入者特典「直筆サイン入りポートレイト」&「オリジナル・ステッカー」
★24x7 RECORDSのオンライン・ショップ(http://247reggae.shop-pro.jp)限定販売。
※限定生産商品のため追加生産の予定はありません。また予約期間中に販売予定枚数に達した場合は、受付を締め切らせて頂きますのでご了承願います。
■ MORE INFOMATION
Rice & Peas OFFICIAL ONLINE SHOP:http://247reggae.shop-pro.jp
Rice & Peas OFFICIAL SITE:www.247reggae.com/riceandpeas/
MY CREW, MY DAWGS 01年デビュー作。「I Believe」「Chi-Ch-Man」「Money 2 Burn」他ヒット多数。日本盤にはボーナス・トラック2曲追加収録+解説付。 |
|||
[輸入盤] VP RECORDS / VP1632 / IMPORTS [国内盤] VICTOR / VICP-61738 / ¥2,520- |
|||
UNKNOWN LANGUAGE 05年セカンド作。「Footprints」「Gal You Ah Lead」「She's Hotter feat. PITBULL」他ヒット多数。日本盤にはボーナス・トラック2曲+ビデオ・クリップ2曲追加収録+解説&歌詞対訳付。 |
UNKNOWN LANGUAGE- SPECIAL EDITION セカンドの日本独自企画盤。オリジナルに「Gi Gi Winer」を追加収録+デビュー当時からのビデオ・クリップとレア映像を収めたDVD付2枚組。解説&歌詞対訳付。 |
||
[輸入盤] VP RECORDS / VP1711 / IMPORTS [国内盤] VICTOR / VICP-63079 / ¥2,100- |
[国内盤] VICTOR / VIZP-37 / ¥3,045- | ||
OUR WORLD 09年サード作。「Guardian Angel」「Couple Up」「Everybody Bounce」「Miss World feat. BEENIE MAN」他ヒット多数。日本盤には解説&歌詞対訳付。 |
OUR WORLD - SPECIAL EDITION サードの日本独自企画盤。オリジナル盤+デビューからのヒット曲ばかりで構成されたDJ KAORIによるMIX-CDを追加した2枚組。解説&歌詞対訳付。 |
||
[輸入盤] VP RECORDS /VP1857 / IMPORTS [国内盤] VICTOR / VICP-64719 / ¥2,310- |
[国内盤] VICTOR / VICP-61736-7 / ¥2,980- | ||
I BELIEVE - THE BEST OF T.O.K. 10年リリースの日本独自ベスト盤。デビューからサードまでのヒット、オリジナル・アルバム未収録のヒットも加えた全21曲。 |
I BELIEVE - THE BEST OF T.O.K. - DELUXE EDITION 10年リリースの日本独自ベスト盤の豪華盤。前出のベスト盤+ビデオ・クリップ集&「横浜レゲエ祭」出演時他来日公演のライヴ映像収録のDVD付2枚組。 |
||
[国内盤] VICTOR /VICP-64801 / ¥1,995- | [国内盤] VICTOR / VIZP-95 / ¥2,980- |
▼ VICTOR ENTERTAINMENT:
http://www.jvcmusic.co.jp/reggae/