JACKIE EDWARDS + AGGROVATORS + PRINCE FATTY
The Invasion – Digital SINGLE
- RELEASE DATE
- 2025/10/31
- LABEL
- GORGON / 17 NORTH PARADE / VP RECORDS
- CATALOG
- 配信 : VP6901.6
2ヴァージョン収録
BUNNY LEEプロデュース
JACKIE EDWARDS「The Invasion」
最新リマスター・初配信!!
PRINCE FATTYによるDUB MIXも収録!!
JACKIE EDWARDS「The Invasion」は1976年にBUNNY LEEプロデュースでジャマイカ〈HIGH NOTE〉からリリースされた楽曲。
JACKIE EDWARDSが60年代にシンガー&アーティストとしてCHRIS BLACKWELLのISLAND RECORDSからアルバムをリリース、ソング・ライターとしてTHE SPENCER DAVIS GROUPに提供した「Keep On Running」「Somebody Help Me」がUKチャートで1位を獲得するなどUKでの活動を経てジャマイカに帰国してから数多くの楽曲・作品を制作したBUNNY LEEのプロデュースでリリースした楽曲。その前年にリリースされたBURNING SPEARの名盤『MARCUS GARVEY』収録曲のカヴァー。
「The Invasion」は「侵略・侵入」の意味。アフリカから奴隷としてアメリカ大陸に送られ、その文化も奪い取られたこと、人権をテーマ。エチオピアで愛を意味する「Wadada」のコーラス、ジャマイカの人々に向けて繰り返して問いかける「あなたの愛はどこにある?」、そして「誰もが心の中の望みを叶える権利がある」の歌詞で知られるラスタファリアン、ルーツ・ロックの巨人であるBURNING SPEARらしい詩的なメッセージ&啓蒙曲。JACKIE EDWRDSもそのオリジナルに忠実にBUNNY LEEの専属バンドであるTHE AGGROVATORSによる重厚な演奏に乗せて丁寧に力強く歌唱。
オリジナル・マスター・テープから最新リマスターで配信限定再発。
2023年にUKのDUBマスター、PRINCE FATTYがBUNNY LEE音源を新たにDUB MIXして制作したDUBアルバム『PRINCE FATTY MEETS THE GORGON IN DUB』に収録されたJACKIE EDWARDS「The Invasion」のDUBヴァージョンも収録。










