INTENCE
INTENCE VS TASHAWN – Digital Single
- RELEASE DATE
- 2021/04/16
- LABEL
- VP RECORDS
- CATALOG
- 配信シングル : VP6691
とにかくBAD!!
INTENCE / インテンス。本名 : TASHAWN GABBIDON。1995年、ジャマイカ・キングストン出身のダンスホール・アーティスト。アーティストと同時にサウンド・システム、SOLO PASSION(後にCATEGORY 5に改名)のオーナーとして活動する父親DADDY AXEの影響で音楽活動を開始。
ヒップホップ / トラップ / グライム消化世代の代表格。その早口にハードなリリックを叩きつけるように放つスタイルは、現在のダンスホールのトレンドで、その最新型スタイルで世界的に注目を集めているSKILLIBENGと比較されることもあるが、INTENCEは度々SKILLIBENGへのディスとも取れるリリックを発射、またダンスホール・シーンのヒーローでもある先輩、VYBZ KARTELにも向けて発射するなど、様々な意味で過度に「BAD」。
また、増え続けるタトゥー、ストレート・パーマ、肌のブリーチなど、その変化し続ける容姿や数多くのゴシップでも話題に欠かない存在。批判もタブーも恐れないタフな姿勢が常に全開。
「INTENCE VS TASHAWN」はそのINTENCEの最新曲、自身=INTENCEと自身(本名)=TASHAWNを対峙されたタイトルで両者が交錯したハードでナイーヴなダンスホール・チューン。プロデュースは若手ダンスホール・プロデューサー、〈IAM WAV〉のOKINO “WAV” THOMAS。
また「INTENCE VS TASHAWN」はVP RECORDSより5月にリリースが決定しているEP『WOUNDED』収録曲として、同EPからの第1弾先行シングルとしてリリース。同EPリリースに合わせてOFFICIAL VIDEOも公開予定。
INTENCEは3月にリリースされたSEAN PAUL最新作『LIVE N LIVING』に「Real Steel」で共演・収録。また、3月末にはMIXTAPE『PUBLIC ENEMY NO.1』を公開。ブレイク以降のリリース曲数は膨大で、その常にタイムリーなリリックをデリヴァーするスピード感も支持を集める理由。今後の世界的な活躍にも期待。
INTENCE
MIXTAPE – PUBLIC ENEMY NO.1
Digital – Zimi Entertainment
2021/03/26 Out Now