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JAH LIL

TITLE

Good Times – Digital Single

PRODUCTION

JAH LIL「Good Times」
待望の最新シングル登場!!

 

 JAH LIL ー。2024年に〈OUTDEH〉からリリースしたデビュー・アルバム『CAN A MAN CRY』の成功(世界最大レゲエ専門メディア=REGGAEVILLEでの一般投票による年間ベスト・アルバムで2位に選出)、ジャマイカ、EU、韓国、タイ他での長期ツアー&フェス出演でのパフォーマンスで大きな注目を集めている新星。

 

 そのしなかやで繊細な歌声に存在する嘆きと悲哀、強い意志と希望、エモーショナルなフローから生まれるグルーヴ、既存のスタイルには捉われない新たなる世代の表現者。

 

 2025年3月に〈OUTDEH〉から『CAN A MAN CRY』に続く『DUSTY PARK LANE』、JAH LILにとって特別な場所であるキングストンのゲットーをテーマとした3曲収録のコンセプチャルなEPをリリース。収録曲でシングルとしてもリリースされたポジティヴなメッセージ・ソング「One Gift」がUK他でスマッシュ・ヒット。JAHMEILをフィーチャーしたREMIXヴァージョンもリリース。

 

 「Good Times」は『DUSTY PARK LANE』&「One Gift」以来となる〈OUTDEH〉からのシングル。JAH LILならではのフリー・スタイルような歌唱、「君は僕を求めてはいない、ただ君は良い時間を過ごしたいだけ」のリフレイン、徐々に音数が増してグルーヴを強めていくバック・トラックに引き込まれる哀切メロー・チューン。

 

 プロデュースはアンティグア出身でプロデューサー、アーティスト、グラフィック・デザイナー、写真家として幅広く活動するJUSTIN “JUS BUS” NATION

 

 JAH LILは「Good Times」のリリース、ビデオ公開の直後からスウェーデンを皮切りに9月のUKまでツアーを実施。それ以降もEU、US、ジャマイカ、カリブでツアー&ショーも予定。同時に年内のリリースを目指して新作アルバムも準備中。今後のさらなる飛躍、世界的活躍&活動に向けて始動中。

 


SONGS LIST

 

Good Times
JAH LIL

 

Written by Jerome “JAH LIL” Smith

Produced & Mixed by
Justin “JUS BUS” Nation

Mastered by Chris Athens

Label : OUTDEH Records

 

OFFICIAL AUDIO YouTube

 

8月9日公開

OFFICIAL VIDEO YouTube

配信 LINK

 

 


INFORMATION

 

 

 


 


JAH LIL
DUSTY PARK LANE
EP – OUTDEH – 2025
LINK

 

JAH LIL
CAN A MAN CRY
Album – OUTDEH – 2024
LINK

 


HISTORY / BIOGRAPHY

JAH LIL(ジャー・リル)

 本名 : JEROME SMITH。ジャマイカ、キングストン、ダウンタウン出身のレゲエ・アーティスト&シンガー。ゲットーの荒れた街の中で音楽に救いと希望を持ち、アーティストの道を志して育つ。

 10代でジャマイカ政府主催のコンテストで優勝、その後にDANNY BROWNE〈MAIN STREET〉他のプロデューサー達と本格的にアーティストとしての活動を開始し、2017年にはVP RECORDSからシングル「Walk Good」をリリース、同年にはUK・BBC 1Xtraのジャマイカ特集企画の中で注目の新人として取り上げられるなど注目を集めた。しかし、その後に体調を患い、アーティスト活動を休止することに。

 その活動休止期間中に出会ったのがTEFLON ZINCFENCE。CHRONIXX、KOFFEE他の楽曲のプロデュースで知られる気鋭のプロデューサー。そのTEFLON ZINCFENCEのもとで活動再開に向けての準備を進め、体調改善と共に制作活動を再開。活動休止前から交流のあったドイツの〈SILLY WALKS〉からシングルもリリースし、徐々に本格復帰へと加速。

 本格復帰第1弾シングルとしてTEFLON ZINCEFENCEプロデュースによる「Can A Man Cry」を2023年11月に〈OUTDEH〉からリリース。

 〈OUTDEH〉はCHRONIXXを発掘&育成、その世界的ブレイクを後押ししたレーベル&プロダクション。KOFFEE、SKILLIBENGの世界進出にも貢献、現在にKRANIUM、BAYKA他数多く手掛ける世界各国にスタッフが点在するクリエイティヴ・チーム。JAH LILも同シングルのリリースをきっかけに契約・所属。

 「Can A Man Cry」を皮切りに2024年にTEFLON ZINCFENCE以外のプロデューサー達とも制作した「Above Water」「Currency Called Time」 「Step By Step」を〈OUTDEH〉からリリース。それらのシングルを通じて本格復帰・活動再開だけではなく、その表現と才能の振り幅を伝えることに。

 2024年6月に本格世界進出第1弾作『CAN A MAN CRY』がOUTDEHをリリース。同作のリリースに合わせて初のソロ・ツアーをUKで実施。そのパフォーマンスによってEU各国でのフェスに出演、さらにタイ、韓国他のフェスにも出演。

 2024年12月には「Warn Yuh」〈XTM NATION〉、「Hold Corner」〈BEBBLE ROCK〉、「End Of War」をEU〈FAT BABS〉からシングル・リリース。12月にキングストンで開催したアコースティック・ライヴでの満員&入場制限も話題に。

 敬虔なラスタファリアンとしての意識、これまでの困難な体験と経験と記憶によって養われた意識、そして現在にジャマイカで生きるレゲエ・アーティストとしての意識。JAH LILのそのコンシャスでメッセージが存在する楽曲が聴く者の気持ちを捉えるのはそうした自信のリアル、自らの体験に裏付けられた現実と事実が存在すること、そして、ジャマイカのルーツ・ロック・レゲエを音楽的な軸にしつつも、それには留まらない自由で新たな表現を提示できるアーティストとしての確かな意志とスタイルを持ち合わせていることから。

 MORTIMER、SAMORY-I他、現在にCHRONIXX、PROTOJE、JAH9、KABAKA PYRAMID、JESSE ROYAL他が牽引した「レゲエ・リヴァイヴァル・ムーヴメント」のスピリットを引き継ぐアーティスト達と同様にJAH LILもジャマイカのレゲエを現在に更新する強力な才能。そして、そのしなやかながらも嘆きも強さの確かなソウルが存在するエモーショナルな歌声とフローは特別。

 2025年3月にはコンセプチュアルなEP『DUSTY PARL LANE』をリリース、収録曲「One Gift」がスマッシュ・ヒット。

 2025年新作発売準備中。

 

JAH LIL
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