FREDDIE McGREGOR
GO FREDDIE GO – Digital Single
- RELEASE DATE
- 2017/03/23
- LABEL
- VP RECORDS
- CATALOG
- 配信シングル
FREDDIE McGREGOR船長 2018年第1弾。
2017年「Reggae Boom」以来となる新曲。レゲエ・アンセムであった「Reggae Boom」の延長線上の「船長アンセム」。配信限定シングル。
自身の過去のキャリア、代表曲・ヒット曲をリリックに取り入れ、50年以上のその歴史を伝えつつ、ココからも全速前進していくコトを伝える船長の意思表明曲。自身の〈BIG SHIP〉プロデュース。久々のVP RECORDSからのリリース。
FREDDIE McGREGOR船長は2016年『TRUE TO MY ROOTS』となる新作を2018年発売準備中。
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FREDDIE McGREGOR / フレディ・マクレガー
1956年ジャマイカ生まれ。地元クラレンドンのコーラス・グループ、THE CLAREDONIANSの紹介で7歳で〈STUDIO ONE〉に参加、COXSON DODDのもとでシンガーとしてのキャリアをスタート。THE CLAREDONIANS、GENERATION GAPのメンバーとしても活動。
1979年に自身のブレイク曲をタイトルにした〈STUDIO ONE〉からの『BOBBY BOBYLON』で世界的に知られるようになり、1982年にはその後に自身が設立するレーベル＆スタジオ名にもなる代表作『BIG SHIP』を〈THOMPSON SOUNDS〉と制作、GREENSLEEVESからリリース。
1983年にUSのRAS RECORDSと複数作の契約を締結し、世界的な活動を強化。「Push Come To Shove」「All In The Same Boat」他のヒットを量産し、1987年には「That Girl」「Just Don’t Want To Be Loney」他の大ヒットを収録した『FREDDIE McGREGOR』をUKのPOLYDORからリリース＆メジャー進出。
親交のあったBOB MARLEY他界後の80年代を親友のDENNIS BROWN / GREGORY ISAACS / SUGAR MINOTTと共に「レゲエ四天王」としてジャマイカのレゲエを世界に伝えるシーンのトップ・スターとして活躍。
90年代からは自身の〈BIG SHIP〉を拠点に活動開始。過去のジャマイカの名曲を再生した『SINGS JAMAICAN CLASSICS』シリーズが世界的にヒット、〈MUSIC WORKS〉他からもヒットを放ち、多くの同世代のシンガー達が「ダンスホール時代」「DeeJay時代」となったシーンの中で活動を減速していく中で、確固たる人気と地位を確立。
以降現在まで、自身の活動50周年とジャマイカ独立50周年を記念した『DI CAPTAIN』を2012年に、盟友達と制作した原点回帰的作品『TRUE TO MY ROOTS』を2016年にリリースするなど、作品制作と共に精力的に世界中をツアーし続けて、ジャマイカのレゲエを代表するシンガー、レゲエ・シーンの「船長」として最前線で活動中・航海中。
1985年から日本への来日経験も30数回。1994年から24×7 RECORDSと国内エージェント契約中。
