PABLO YG
Fight And Lose – Digital SINGLE
- RELEASE DATE
- 2025/10/17
- LABEL
- VP RECORDS
- CATALOG
- 配信 : VP6925.6
PABLO YG「Fight And Lose」
デビュー・アルバム先行第3弾シングル
コンシャス・メッセージ・チューン
2023年の「Rich N Richer」のビッグ・ヒットでブレイクを果たしたダンスホール・スター、PABLO YG。昨年2024年には同曲の他、KRANIUM、VALIANTも参加した7曲収録のEP『RICH N’ RICHER – EP』をリリース、本格的なショー＆ツアーも開始、以降現在まで短期間にコンスタントにシングルをリリースし、その人気と認知を着実に上昇中。
「Fight And Lose」は最新シングル、現在制作中のデビュー・アルバム『KEY TO THE CENTURY』からの先行シングル。2月リリース「Celebration Feat. JAHVILLANI」、5月リリース「Maui Wowie」に続く先行第3弾シングルとしてリリース。
「Fight And Lose」は今年のジャマイカの首相選挙に合わせて拠点〈YGF RECORDS〉で制作された曲。ジャマイカは1970年代に政治的暴力がピークに達した歴史を持ち、現在のジャマイカの暴力のきっかけにもなっているだけではなく、現在も選挙期間中の政治的対立が暴力となっていることから制作された曲。
ジャマイカの二大政党制においてどちらの政党が勝利しようとも、人々は依然として「Fight And Lose ＝ 戦い、そして敗北する」と政治的な暴力がジャマイカから根絶すべきことを訴えたメッセージ・ソング。
配信に合わせてOFFICIAL VIDEO公開予定。
配信限定リリース。
PABLO YG（パブロ・ワイジー）
現在のジャマイカ、ダンスホール・シーンで最も勢いに乗った新進スター。昨年、2023年に弱冠19歳でリリースした「Rich N Richer」の特大ヒットでジャマイカを超えて世界で注目を獲得している話題のニュー・スター。
本名 : ROMEO HINDS。2004年にジャマイカ北海岸で「犯罪の街」と知られるシャウ・パーク（Shaw Park）出身。MR. GROOVEの名で地元でシンガーとして活動する父親の影響で早くからマイクを握り、地元のフェスに出演を続けてその「犯罪の街」で知られる存在に。
その芸名の由来は「PABLO」 ＝ 高校時代からの渾名。そのサッカーのスキルに対して教師が『アルゼンチンのサッカー選手のPABLO AIMARみたいだ』と言ったことがきっかけ。「YG」 ＝ 父親の芸名「MR. GROOVE」の「G」に、その「YOUNG版」であることから。音楽の道を追求することを応援し続けてくれた父親へのリスペクトも込めて。
その後に同じ北海岸であるモンティゴ・ベイを拠点とする〈YGF RECORDS〉に合流。同レーベルの中心的スターであるJAHVILLANI他と活動を開始。2020年に16歳で同レーベルから「Ready」のリリースで即話題となり、2022年末にはジャマイカ最大級＆ハードコア・フェスの「STING」への出演が話題を集め、その話題性からSupremeとClarksのコラボレーションのキャンペーンにも起用。
そして、その話題と人気が拡散されていく中で昨年にリリースした「Rich N Richer」が大ヒット、リリース後に公開されたOFFICIAL VIDEOは1000万回再生を突破するだけではなく、サウンドの現場での絶大な支持も獲得、ダンサー達の同曲を使用したTikTok他が大量に投下されるなどストリーミング等の総数は5000万回も突破と昨年のダンスホール・シーンを代表するヒットとなったと同時にPABLO YGのブレイクを決定付けることに。
2024年には『RICH N RICHER – EP』を〈YGF RECORDS〉制作、VPALからリリース。「Rich N Richer」と「Rich N Richer」リリース後の最新ヒット「States」「Rader」の他、世界的ダンスホール・スターのKRANIUMをフィーチャーした「Money」、メジャー進出決定のVALIANTをフィーチャーした「LOUIS V」他全7曲収録。リリースに合わせてカナダ・US公演＆ツアーも実施。
2025年にデビュー・アルバムをVP RECORDSからリリース予定＆準備中。
PABLO YG
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