BERES HAMMOND
Call To Duty – Digital Single
- RELEASE DATE
- 2020/10/16
- LABEL
- VP RECORDS
- CATALOG
- 配信シングル : VP6675
BERES HAMMOND最新曲。
8月28日、BERES HAMMONDの誕生日に「お祝いの言葉をもらうよりも、その気持ちとサポートに感謝して新曲を届けたい」とOFFICIAL LYRIC VIDEOが公開されていた「Call To Duty」が正式に配信シングルとしてリリース。
「Call To Duty」はコロナ禍&BLM運動の中で制作。様々な困難と向き合い、それを乗り越えて、明るい時代と未来のために団結して戦っていくことを訴えたメッセージ・ソング。その唯一無二の「BERES節」はそのままに歌われたバラード曲。
BERES HAMMOND自身とCLIVE HUNTによる共同プロデュース曲。BERES HAMMONDのレーベル〈HARMONY HOUSE〉制作曲。
今後に7インチ・レコード発売予定も有。
BERES HAMMOMDは現在2018年『NEVER ENDING』以来となる新作を制作中。同作をリリースして、コロナ終息後に再び世界各国でのツアー活動を再開すべく準備中。
BERES HAMMOND
A: Call To Duty
B: Survival
HARMONY HOUSE / VP RECORDS
VP9712 / 7Inch
US : 12/18 RELEASE
REGGAE ZION
「Call To Duty」歌詞対訳 – OGA / JAH WORKS
LINK
BERES HAMMOND
NEVER ENDING
2018年 RELEASE
LINK
BERES HAMMOND
ONE LOVE, ONE LIFE
2012年 RELEASE
HISTORY of BERES HAMMOND
LINK
ONE LOVE, ONE LIFE
BERES HAMMOND 2012 INTERVIEW
LINK
BERES HAMMOND / ベレス・ハモンド。
1972年に17歳で活動を開始。75年~79年まで名レゲエ・バンド=ZAPPOWのリード・シンガーとして活動、並行してソロの「ソウル・シンガー」としてもデビュー・アルバムをリリース&活動。「One Step Ahead」他のバラードで人気を獲得。85年に自身のレーベル〈HARMONY HOUSE〉を設立、「What One Dance Can Do」「Groovy Little Thing」他、レゲエ・シンガーとしてヒットを連発。87年に自宅に強盗が入ったのを受けてNYへと移るが、MAXI PRIESTのメジャー作品に参加するなど活動を継続。
90年にジャマイカへと帰還。「Putting Up Resistance」「Step A Side」の大ブレイク、また〈PENTHOUSE〉〈XTERMINATOR〉を中心に「Tempted To Touch」「Full Attention」他ヒットを量産して、トップ・スターの地位を獲得。94年にはELEKTRAより『IN CONTROL』でメジャー進出。96年からはVP RECORDSと契約して、現在までに96年『LOVE FROM DISTANCE』、98年『A DAY IN THE LIFE』、01年『MUSIC IS LIFE』、04年『LOVE HAS NO BOUNDARIES』、08年『A MOMENT IN TIME』、12年『ONE LOVE, ONE LIFE』、18年『NEVER ENDING』のオリジナル・アルバムに加えて、ベスト・アルバム・03年『CAN’T STOP A MAN』他もリリース。「Love From A Distance」「Rock Away」「They Gonna Talk」「I Feel Good」他ビッグ・ヒットを多数リリース。
そのソウルフルなしゃがれ系の歌声=BERES節で歌われるラヴ・ソング~コンシャスなメッセージ・ソングと、卓越したソング・ライターとして生み出される聴く者の心の琴線を刺激するメロディーは世代を超えて愛されるジャマイカの宝・至宝・国宝。ジャマイカのみならずWYCLIFF / RIHAANA / DRAKE他世界のトップ・スターもファンであるコトを公言している存在で、63歳となった現在も世界各地を精力的にツアー中。最もチケット入手が困難なレゲエ・アーティストの一人。日本にも90年代に複数回来日しているが、長く来日公演は実現できておらず、日本のレゲエ・ファンが最も来日公演を切望しているレゲエ・アーティストの一人。現在のジャマイカ、レゲエを代表するスーパースター。